NPO緑の会は、地球環境を守るためEM(有用微生物群)活用を中心に、 皆さんの健康的な生活を補助する様々な活動を展開しています。
環境問題解決と持続可能な資源循環型社会の実現を目指し、足元からの実践として生ごみリサイクル及び水の浄化等に関する事業を行い、環境の保全を図りつつ、廃棄物や環境問題に対する意識の向上に寄与しています。
この事業はNPO緑の会が平成6年4月から始めたEMによる生ごみ処理の普及活動にあたって自家利用できない方の為に始めた回収活動が原点です。
EMはEffective(有用な)Microorganisms(微生物たち)の英文の頭文字に由来しています。乳酸菌や酵母、光合成細菌など、どこにでもいる微生物で、人間にとっていい働きをしてくれる微生物の集まりです。 「EM菌」という菌は存在せず、EM中の微生物の集合体の総称として広く使われています。
「NPO緑の会」の本拠地取手市を流れる相野谷川の浄化に、平成23年7月18日の「全国一斉EM団子・EM活性液投入」イベント参加を契機に取り組むことになりました。
NPO緑の会(当時EM緑の会)会長恒川敏江氏が、平成9年5月に石岡の鈴木せつ子さん(石岡緑の会会員、元茨城県議会議員)から「これヤーコンって言って体にとってもいい植物だそうですよ。」 と言ってヤーコンの苗を5本頂いたのがきっかけです。
NPO緑の会は、現会長である恒川敏江さんが大量生産、大量消費の社会に「このままで地球は大丈夫か」と疑問を感じている中で、EM技術の提唱者である比嘉照夫教授が執筆した「地球環境大変革」を読んで共鳴し、EMの普及活動を近隣家庭に呼びかけたことが活動の原点となっています。【詳しくはこちら】
特定非営利活動法人 NPO 緑の会とは … NP …
「広報とりで」(2022年11月1日号) にて私たちNPO緑の会の取り組みが紹介されました。
取手市の生ごみ対策の紹介の内、3ページ目(PDF)に緑の会の紹介が載っています。
2022年11月1日:特集「生ごみの減量で地球温暖化を止めよう」
広報とりで2022年11月1日号の特集記事「生ごみの減量で地球温暖化を止めよう」に連動した動画です。
毎日の生活で出る生ごみを焼却するために、大量の二酸化炭素が排出されます。 生ごみの堆肥化など、生ごみ減量に取り組むことで、地球温暖化の原因の一つである二酸化炭素の排出量を減らすことにつながります。
小学校での生ごみ堆肥化や生ごみリサイクルの取り組みなど、動画にまとめてくださいました。
千年後も、二千年後も、緑豊かな美しい地球であってほしいという理念のもと、 食品リサイクル活動、水質浄化活動、ヤーコン普及活動及び、様々なEM関連商品の販売活動を行っています。
8月14日(月):中高生を中心に12名が参加、初めは大雨でし …
EM整流ブロック EMだんごの勉強会 2023 年 8月31 …
堆肥場見学では、生ごみ堆肥化の実際を見学。 その後EM団子を …