NPO 緑の会 定例会レポート 2024年1月20日

NPO 緑の会 定例会レポート(R6-①)

日 時:2024 年 1 月 20 日(土) 13:30~16:00
場 所:取手市かたらいの郷
出席者:21 名

文責:岸本 義幸

【理事長挨拶】

恒川敏江理事長から新年の挨拶と報告事項のお話がなされました。
・NPO 緑の会の会報(vol.69)が出来上がりました。
・会報に関しては、表紙に会員の藤田弘一さんが描いた今年の干支、龍の絵が配置されており、よい波動を感じますとの事。そして今年の総会で理事長の後継者をお願いできることが話され、楽しみにしてくださいとのメッセージがありました。
・今回の定例会には、会員の鈴木初江さん手作りの甘酒が参加者全員に振舞われました。

【活動報告&報告事項】

恒川芳克理事と岸本理事から近況と活動報告がされました。
・会報にも載せていますが、生ゴミ堆肥を提供した永山中学校と取手第一中学校の花壇に、提供者はNPO緑の会であるという立て看板が、取手市環境対策課により立てられました。
・中村取手市長の事務所にペールを常設し、近隣市民から生ゴミを回収することになりました(中央タウン方式)。
・関鉄ニュータウンでは、自治会の辻副会長と元緑の会会員高原さん達の尽力により、回収協力者が 64 名まで増えました。
・ベルトコンベアー(中古)を 1 月 7 日に宮本さんと綱島(父)さんが福島まで取りに行ってくれました(ありがとうございました)。
・壊れていた戻し堆肥用の機械も、シルバーさんの協力により調整できました。
・芳克理事から、10 月に大量に発生していたハエが、U字溝の清掃や整流ブロックの設置等で 3 日後にはほとんどいなくなったとの報告がありました【ハエはどこに行ったの?】。

【勉強会:矢野事務局長と岸本理事が報告】

・1/12、U-net 主催のセミナーについて。比嘉教授とタイとのかかわりでの講評では、タイのアジア人材育成センター設立が世界へ EM を広める出発になった事、イタリアもドイツも活躍し始めている事、そして最後に「EM 活動をして社会化せよ」と結ばれました。
・Em生活社で紹介された、Em-Xゴールドの製造に関するビデオ紹介。